自治会活動を支援するソフトウェア(フリーウェア)です。

特徴

【便利(その1)】一人暮らし世帯の把握

世帯一覧に世帯人数が表示されるので一人暮らし世帯の把握が容易になります。

【便利(その2)】活動項目などの情報検索

サークル活動などの項目を登録しておけば、その活動名を指定して住民データから速やかに検索表示することができます。

【便利(その3)】年齢検索

年齢検索で、例えば今年の「敬老の日」時点での75歳以上の住民検索で、その対象者の人数を把握することができます。

【便利(その4)】グラフ表示

検索した住民データを基にして年齢別の人数構成をグラフ表示することができます。実態をグラフ化することで、高齢化の予測や少子化の状態を知る上で役立たせたりすることができます。

【便利(その5)】要援護者の掌握

災害時等で援護を必要とするデータを保持することができるので、要援護者の情報を必要時に速やかに掌握し、その住所や電話番号、インターネットを利用した住居位置の確認を行うことができます。
(注)Google地図サービスと連動してご利用ができます。ご利用の際は、インターネットに接続できる環境が必要となります。

【便利(その6)】あいまい検索

例えば「渡辺さん」「渡邊さん」「渡部さん」「渡邉さん」が不明確の場合、「渡%」と指定することで、全ての「渡なべさん」を検索することができます。氏名の登録によっては「福沢 諭吉」「福沢 諭吉」「福沢諭吉」となっている場合も「福沢%諭吉」とすることであいまい検索(ワイルドカード検索)を行ってデータを絞り込むことができます。

【便利(その7)】年間予定表の表示

シンプルな形式ですが年間予定表を表示・編集することができます。

【便利(その8)】連絡先一覧表の表示

シンプルな形式ですが連絡先一覧表を表示・編集することができます。

【便利(その9)】訃報の印刷

掲示用の訃報を印刷することができます。
印刷した訃報印刷の履歴は履歴ファイルとして記録に残りますので、後でご逝去日や氏名などを確認することができます。

【便利(その10)】年度切替

年度の切り替えを行うことができます。
年度単位に蓄積されたデータベースを活用することにより地域の傾向と対策などに役立てることができます。

【信頼】パスワードによる個人情報セキュリティの確保

ご利用時に「ログインID」と「パスワード」により認証を行い、個人情報セキュリティに備えています。
「ログインID」と「パスワード」は、変更することができます。

【導入への配慮】データベースへ一括登録(CSVインポート機能)

エクセルなどで作成されたCSV形式のデータを、まとめてデータベースに取り込むことができますので、初期導入時など大量なデータを登録する場合に便利です。
(①班名②世帯主を含む続柄③世帯主住所④世帯主電話番号⑤住居者の氏名⑥生年月日 の必須項目をキーとしてデータベースへインポートできます。)

【安心】バックアップ機能

バックアップボタンをクリックするだけでデータベースをバックアップします。バックアップデータによる復元も簡単に行うことができますので、万が一の時にも安心です。

【フリーウェア】無償(フリーソフト)によるご提供

フリーウェア(無償のソフトウェア)としてご提供させて頂きます。


お知らせ

  <2014/10/08>
ダウンロードURLを変更しました。
<2014/04/15>
Ver1.03をフリーウェアとしてリリースしました。
<2013/08/27>
各画面の背景色を変えて、ウィンドウを見やすくしました。ダウンロードのページからダウンロードが可能です。
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